Tradevieは実際どう?トレーダーの口コミから評判を徹底調査してみた!

海外FX口座

Tradeview」についてお調べですね。

Tradeviewは、「豊富な取扱銘柄」「狭いスプレッド」「トータルコストの安さ」「4種類のプラットフォーム」という特徴を持った、中上級者向きの海外FX業者です。

すでにFX取引の経験がある人なら、Tradeviewの優れた取引環境で快適な取引ができます。

しかし、「日本語の公式サイトが不純分」 + 「取引ルールがとても分かりにくい」ため、FXの経験がない人にはあまりおすすめできません。

そこで今回は、Tradeviewのメリット・デメリットを徹底的に解説していきます。

この記事を読めば、安心して取引を始められるので、ぜひ参考にしてくださいね。

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1.Tradeviewとは?

1.Tradeviewとは?

Tradeviewは、日本ではまだあまり知名度が低いFX業者ですが、海外ではトップクラスのFX業者として認知されています。

運営歴は15年ととても長く、信頼度の高いライセンス(ケイマン諸島金融庁)を保持しており、トラブルのうわさも一切ありません。

【金融ライセンス】

ケイマン諸島金融庁(CIMA)の金融ライセンスを保持。

ケイマン諸島金融庁は、イギリスの法体制を基礎としています。

金融ライセンスがある場合でも、日本人口座は対象外という海外業者は多いですが、TradeviewのCIMAは日本人口座も規制・監督の対象となっています。

CIMAは、証券監督者国際機構(IOSCO)にも加盟しているため、ベリーズやセントビンセント・グレナディーンなどのオフショアとは信頼性の面で一線を画す金融監督機関と言えます。

さらに、スプレッドは業界内では最狭であり、約定力も非常に高いので、安心してトレードできるFX業者と言えるでしょう。

Tradeviewの基本情報

まずは、Tradeviewのスプレッドやスワップポイントなどの基本情報を確認していきましょう。

Tradeviewの基本情報 特徴・コメント 評価
ライセンス ケイマン諸島金融庁(信頼性高) ★★★★★
追証 なし(元金以上の損失が発生しないこと) ★★★★★
スプレッド(手数料) とても狭い(低い) ★★★★★
ロスカット水準 100% ★★☆☆☆
最大レバレッジ 500倍(ECN口座は200倍) ★★★★☆
ボーナス なし ☆☆☆☆☆
約定力 ★★★★☆
通貨ペア数 71種類 ★★★★★
最小取引単位 1,000通貨 ★★★★★

通貨ペア数が71種類と多く(少ない業者は30程度)、信頼性の高いライセンスを保持していて安心な業者であることが分かりますね!

【スプレッドとは】

売買の時に必要な手数料。

Tradeviewのスプレッドは、業界で最も狭いです。

【ロスカット水準とは】

設定した水準に達したところでロスカットが発動すること。

証拠金維持率が100%ロスカットが執行されます。

【レバレッジとは】

投資資金以上の取引ができる仕組み。

10万円の資金があれば、最大5,000万円の取引が可能です。

【ゼロカットシステムとは】

口座内の資金がマイナスになった場合も、翌日には口座残高を0に戻してくれるサービス。

100万円の口座で150万円の損失を出した場合、追加の50万円はTradeviewが代わりに負担してくれます。

【約定力とは】

FXで注文が成立すること。

Tradeviewの約定力は業界内でもとても高いです。

【最取引単位とは】

売買をする際の最小単位のこと

1通貨100円の場合、最低でも10万円分の取引しかできません。

2.比較してわかった!Tradeviewの特徴

比較してわかった!Tradeviewの特徴

海外では有名なTradeviewですが、日本ではまだあまり知名度が高くないため、最近は日本人に対する手厚いサポートを開始しています。

Tradeviewのサポートは、メール・電話等の問い合わせも全て、日本人オペレーターによる日本語対応です。

このサービスの成果もあり、最近では着実と日本でも人気が高まってきています。

Tradeviewを利用する人が増えているのかというと、以下の6つの特徴があるからです。

それぞれ順番に説明していきます。

特徴1.スプレッドが業界NO.1の狭さ

Tradeview最大の特徴は、なんといっても業界で最も狭いスプレッドです。

Tradeviewでは、口座タイプをXleverageアカウント・ILCアカウントの2種類から選ぶことができます。

Xleverageアカウント

…スプレッドに業者の利益が上乗せされた基本的な口座

ILCアカウント

…スプレッドが狭い代わりに、取引ごとに手数料がかかる口座

Tradeviewは、どちらの口座も他業者よりも狭いスプレッドですが、特にILCアカウントは業界内で最もスプレッドが狭いです!

Tradeviewの平均スプレッド(pips)

通貨名 Xleverage ILC 他業者平均
USDJPY 1.8 0.1 (0.6) 1.5
EURUSD 1.7 0.2 (0.7) 1.4
EURJPY 1.9 0.4 (0.9) 1.9
GPBUSD 2.0 0.5 (1.0) 2.1
GPBJPY 2.3 0.5 (1.0) 3.0
AUDUSD 1.9 0.2 (0.7) 1.7
AUDJPY 2.6 0.5 (1.0) 2.5

※ILCのカッコ内は別途手数料(0.5pips)を含んだ値

Xleverageアカウントは平均的なスプレッドであることがわかりますが、スプレッドの低いILCアカウントでは驚異のスプレッドの狭さとなっています。

特に、USDJPYの平均スプレッドが0.1と、業界最安値であることは間違いありませんね。

また、他のFX業者平均と比べると、ILC口座は全ての通貨ペアで圧倒的にスプレッドが狭いことがわかりますね。

特徴2.借金を背負う心配がない

Tradeviewは、追証が無い「ゼロカットシステム」を採用しているので、借金を負うことがありません。

『ゼロカットシステム』とは、下部の画像のように口座内の資金がマイナスになった場合も、翌日には口座残高を0に戻してくれるサービスです。

借金を背負う心配がない

どんなにトレードで負けたとしても、ゼロカットシステムを採用しているTradeviewでは入金額以上のマイナスになることがありません。

これにより、精神的に余裕を持ってトレードができますね。

特徴3.信頼度がとても高く安心安全

Tradeviewでは、入出金トラブルのうわさを一切聞きません。

さらに、最も信頼度の高い「ケイマン諸島金融庁」のライセンスを保持しているので、会社としての信頼性も高いです。

【ケイマン諸島金融庁のライセンス】

ケイマン諸島金融庁は英国領ケイマン諸島での最高金融監督機関。

ケイマン諸島は銀行総資産1.5兆ドル、世界で5番目の金融中心国です。

世界の50の大手銀行のうち40の銀行が支店を構え、世界第2位のキャプティブを誇るケイマン諸島のライセンスは、取得が難しいのが特徴。

ケイマン諸島金融庁のライセンスを保持しているTradeviewは世界的に見ても信頼性が高いFX業者です。

Tradeviewが倒産した場合でも、資産額の最大400万円までを保証する「資産保障」が搭載されています。

大切な元金も保証されているため、安心してトレードをすることができますね。

特徴4.高い約定力でリクオート&約定拒否なし

Tradeviewは、他のFX業者と比べても約定率が高いことが特徴的です。

「約定力の高さ」とは、「スリッページ」や「約定拒否」が少ないことを意味します。

【スリッページ】

注文時の価格と約定時の価格差のこと

売買したいタイミングで約定できずに、不利な値段で注文が入ってしまうことが多い

【約定拒否】

注文を入れた際にその注文が通らないこと

約定力の低いFX業者で起こりやすく、折角の利益を得るチャンスを逃してしまう。

Tradeviewはメインサーバーのスペックがとても高いため、値動きが激しくなる経済指標の発表時などでもサクサク注文ができます。

スキャルピングをしていると、約定拒否やスリッページでかなりの損失を負うことがありますよね。

スプレッドも狭く、約定力も高いTradeviewは、スキャルピングに最適なFX業者でしょう。

特徴5.取引の透明度が高いNDD方式を採用

Tradeviewは、取引の信頼性の高いNDD方式を採用しています。

取引の透明度が高いNDD方式を採用

NDD方式とは、トレーダーとインターンバンク(銀行)が直接取引をする方法です。

そのため、Tradeviewは取引の情報を仲介するだけで、実際にトレーダーとやり取りすることはありません。

これにより、Tradeviewが故意的に取引に介入できないので、トレードの透明性が高く安心して取引ができます。

ストップ狩りなどの不正にあったという噂も聞きません。

【ストップ狩りとは】

トレーダーの不利になるようにFX業者側が値を変動させる方法の一つ。

FX業者がトレーダーの損切り価格まで値を故意に変動させることで、FX業者が利益を出していると噂されています。

また、国内FX業者に多いDD方式を採用している業者は、トレーダーとインターンバンク(銀行)の間にFX業者が介入するため、トレード中に不正を行われる可能性があります。

取引の透明度が高いNDD方式を採用

【DD方式で起こる可能性がある不正】

  • 不利約定
  • ストップ狩り
  • 故意のリクォート、スリッページ
  • レートずらし

不正が行われた場合、トレーダーは予期せぬロスカットや高い手数料などの不利益を被る可能性があります。

DD方式とNDD方式について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

特徴6.プラットフォームが4種から選べる

Tradeviewでは、実際にトレードを行うプラットフォームを、以下の4種類から選べます。

Tradeviewで利用可能なプラットフォーム

  • MT4
    …世界で最も使われているプラットフォーム
  • MT5
    …MT4の後継のプラットフォーム
  • cTrader
    …スキャルピングに最適なプラットフォーム
  • CURRENEX
    …マイナーでプロ向けのプラットフォーム

上記の中では、MT4が最も人気で利用者も多いです。

MT4は使いやすく、無料のインジケータがとても豊富なので、初めてFXを始める人はMT4から使ってみましょう。

また、Tradeviewでもっともおすすめするプラットフォームは、『cTrader』です。

cTraderは、ワンクリック注文がとてもやりやすく、他の機能もとても優れています。

一瞬のタイミングが大切なスキャルピングトレードに適しているプラットフォームなんですよ。

特徴7.スワップポイントが高い

Tradeviewのスワップポイントで稼ぐために利用される人気高金利通貨のスワップポイントは以下のようになります。

通貨名 ロング(円) ショート(円)
USDMXN -83 53
USDTRY -648 450
USDZAR -154 132
AUDUSD 258 -431

「Tradeview」のスワップポイントは、かなり高めに設定されています。

特にスワップポイントで稼ぐ人に人気なUSDTRYでは、圧倒的に高いスワップポイントを得られますよ。

3.これだけは知っておいて欲しい!Tradeviewの注意点!

これだけは知っておいて欲しい!Tradeviewの注意点!

ここまでではTradeviewの優れた点をご紹介してきましたが、念のために知っておいて欲しい注意点をご紹介します。

Tradeviewの注意点は以下の3点です。

優れた箇所だけでなく、悪い箇所もあることをしっかりと理解しておきましょう。

注意点1.ロスカット水準が100%と高い

他のFX業者のロスカット水準は20~50%なのに対して、Tradeviewはロスカット水準が資金の100%と、かなり高めに設定されています。

【ロスカット水準】

証拠金維持率が設定された水準に達したところで、強制的にポジションを決済すること。

ロスカット水準が100%と高い

例)資金10万円、レバレッジ200倍、ロスカット水準100%

USD/JPYを1LOT購入する場合(1ドル110円計算)

1LOT=110円×100000÷200=55,000円の証拠金

よって、資金が55,000円以下になった時に強制的にポジションを決済される。

ロスカット水準が高いので、少ない資金でレバレッジをかけてトレードをするとすぐにポジションを強制的に決済されてしまいます。

そのため、少ない資金で大儲けをしたいという人にはあまり向いていないFX業者です。

注意点2.ボーナスが一切ない

他の海外FX業者では、入金ボーナスや口座開設ボーナスなどの特典がありますが、Tradeviewはボーナスが一切ありません。

低資金で始める方には、「ボーナス」で資金を増やすことができるのでうれしいですよね。

Tradeviewでは、ボーナスが受け取れないことに注意しておきましょう。

注意点3.ILCアカウントの最大レバレッジは200倍まで

他の海外FX業者の最大レバレッジ400倍~500倍なのに対し、ILCアカウントの最大レバレッジは200倍とかなり低いことがわかります。

レバレッジが高いほど、少ない資金で巨額の金額をトレードできます。

例)資金10万円の場合

レバレッジ200倍

10万円×200倍=2億円

レバレッジ500倍

10万円×500倍=5億円

レバレッジの低いTradeviewのILCアカウントは、低資金でレバレッジをかけてトレードをしたい人には不向きなことがわかりますね。

4.Tradeviewの実際の評判はどうなの?

Tradeviewの実際の評判はどうなの?

ここまで、Tradeviewの特徴や注意点についてお伝えしてきましたが、実際に利用している人はどのような感想を抱いているのでしょうか。

実際にトレードをしているユーザーのリアルな声を聞くことで、本当のTradeviewの評判がわかりますよね。

そこで、実際にTradeviewを利用している人の評判・口コミをSNSで調査してみました。

口コミ内容のまとめ

口コミでは、「TitanFXはバランスの取れた使いやすいFX業者」「安心してトレードが出来る」といった声が多く見られました。

一方で、「スプレッドが広すぎる」といった、TitanFXのデメリットに関する口コミもいくつか見られました。

Tradeviewの良い口コミ

スプレッドが狭い

https://twitter.com/K_FLASHES/status/1138609608077955073

「Tradeviewのスプレッドが狭い」という口コミですね。

やはり、業界で最も狭いスプレッドはTradeviewの魅力です。

さらにスプレッドが狭いILC口座では、レバレッジこそ低いものの、金の多いFX上級者にはおすすめです。

安全性が高く信頼できる

「安全性が高く信頼できる」という口コミですね。

運営歴15年、出金トラブルなしのTradeviewは口コミでも安全性が高いことがわかりました。

特に、所持している「ケイマン」ライセンスは所得が難しく、別格に信頼性の高いライセンスなので、Tradeviewは信頼性も高いです。

Tradeviewの悪い口コミ

レバレッジが低い

「レバレッジが低い」という口コミですね。

TradeviewのILC口座は最大レバレッジ200倍と、特にレバレッジが低いため、資金効率がイマイチだと感じているユーザーも多いようです。

高レバレッジで沢山稼ぎたいという人には、ILC口座は向いていないでしょう。

レバレッジの変更方法が難しい

「レバレッジ変更が面倒」という口コミですね。

Tradeviewでレバレッジを変更するには、メールでFX業者に連絡をする必要があります。

他のFX業者では、ボタン一つでレバレッジを変えられるため、Tradeviewはレバレッジ変更が面倒に感じられますね。

5.結論!Tradeviewはこんな人におすすめ!

結論!Tradeviewはこんな人におすすめ!

ここまで、Tradeview徴や注意点、口コミ・評判をチェックしました。

これまでの情報から見えてきたTradeviewの特徴は、以下の通りです。

Tradeviewの特徴まとめ

ILC口座ではスプレッドが業界で最も狭く、取引手数料を抑えられる。

運営歴も長く、信頼できるライセンスを保持しているので、安心してトレードができる。

しかし、最大レバレッジが低い、ロスカット水準が100%などのデメリットがある。

これらの特徴を踏まえると、Tradeviewは次のような人が使うべきFX業者だと言えます。

Tradeviewを使うべきなのはこんな人

  • スキャルピングメインでトレードをしたい人
  • 低いレバレッジで安全にトレードをしたい人
  • 信頼性が高く、安心なFX業者を使いたい人

Tradeviewは、信頼できるライセンスを保持し、運営歴も長いので安心のFX業者です。

さらに、ILC口座ではスプレッドが業界で最も狭いため、スキャルピングトレードには最適ですね。

しかし、レバレッジが最大200倍、ロスカット水準100%と扱いにくい点もあるので注意が必要です。

資金に余裕があってレバレッジを低めでトレードをする人には、絶対におすすめしたいFX業者になります!

6.Tradeviewがおすすめできない人

Tradeviewがおすすめできない人

上部ではTradeviewがおすすめな人をご紹介しましたが、反対にTradeviewをおすすめできないのは、以下に当てはまる人です。

  • レバレッジを効かせて沢山稼ぎたい人
  • 少ない資金で始めるので、ボーナスで資金を増やしたい人

このような方がTradeviewを利用しても、ボーナスで資金を増やせなったり、小さいレバレッジでのトレードで効率よく稼げないでしょう。

上記に当てはまる人は、海外FX業者でもレバレッジが888倍と高く、ボーナスも豊富な『XM』を利用することをおすすめします。

『XM』に関してはこちらの記事をご覧ください。

7.Tradeviewに関するQ&A

Tradeviewに関するQ&A

最後に、Tradeviewに関するよくある質問をまとめておきます。

Q1.スキャルピングにはどの口座がおすすめですか

A.ILC口座がおすすめです。

TradeviewのILC口座は、スプレッドが業界最安値なので、トレード回数が多くなるスキャルピングを行う方はILC口座で口座開設をしましょう。

ただし、ILC口座は最大レバレッジが200倍までと他業者より低いので注意しましょう。

Q2.MT4とcTraderはどちらが良いですか

A.スキャルピングならcTrader、その他はMT4が良いです。

cTraderはスキャルピング特化型のプラットフォームです。

ワンクリック注文や複数ポジション同時決済、分割決済などのMT4にはない「スキャルピング」に有利な機能もあります。

対してMT4は、世界一使われているプラットフォームで、インジケータが豊富で使い勝手がとても良いです。

そのため、スキャルピングならcTrader、その他のトレードスタイルならMT4を使うことをおすすめします。

Q3.トラブルのうわさはありますか

A.大きなトラブルのうわさはありません。

運営歴15年ととても長いTradeviewですが、入出金トラブルなどのうわさは全く聞きません。

FX業者の信頼性重視の方には嬉しい、とても安全なFX業者です。

8.Tradeviewの口座開設方法を2つのステップで紹介

Tradeviewの口座開設方法を2つのステップで紹介

最後に、実際にTradeviewで口座開設をする方法をご紹介します。

口座開設は2ステップで出来ますので、よく読みながらミスの無いように登録していきましょう!

▽クリックで各ステップまで移動します。

ステップ1.まず確認!口座開設前に準備しておくもの

ステップ2.個人情報・取引口座情報の登録

ステップ3.本人確認書類+現住所確認書類の提出

ステップ1.まず確認!口座開設前に準備しておくもの

Tradeviewの口座開設に必要なものは、「身分証明書」と「現住所確認書類」の2つのみです。

こちらの2つを事前に手元に用意しましょう。

身分証明書とは、公的機関の発行した「写真付き身分証明書」のことです。

必ず写真のあるものを用意しましょう。

【Tradeviewの口座開設に使える身分証明書一覧】

  • 転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 障害者手帳
  • 外国人登録証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

現住所確認書類とは、現住所の記載された、第三者機関が発行した書類のことです。

こちらは顔写真がないものでも問題ないですよ。

【Tradeviewの口座開設に使える現住所証明書一覧】

  • 運転免許証(身分確認書と併用できない)
  • マイナンバーカード(身分確認書と併用できない)
  • 健康保険証
  • 電気,ガス,水道等の公共料金請求書や領収書
  • 住民票
  • 固定電話、携帯電話の料金請求書や領収書
  • クレジットカードや銀行の明細書や領収書
  • その他納税通知書などの租税関係の書類(領収書などは発行日より6か月以内のもの)

上記の中から組み合わせて2つを手元に用意しましょう!

ステップ2.個人情報・取引口座情報の登録

必要な書類が揃ったら次は登録をしていきます。

初めに、Tradeviewの口座開設ページに移動しましょう。

個人情報・取引口座情報の登録

こちらの画面が開きますので、【個人口座申請】を選択します。

個人情報・取引口座情報の登録

その後、上部の画面が現れますので、【取引プラットフォーム】と【取引口座の通貨】を選びましょう。

【取引プラットフォーム】

  • MT4
    …世界で最も使われているプラットフォーム
  • MT5
    …MT4の後継のプラットフォーム
  • cTrader
    …スキャルピングに最適なプラットフォーム
  • CURRENEX
    …マイナーでプロ向けのプラットフォーム

【取引口座の通貨】は、基本的に初期設定の「日本円」で問題ありません。

ご登録情報

次は、下記にあるお客様登録情報を入力していきます。

ご登録情報

①氏名

例)山田太郎さんの場合

下のお名前 Taro

姓 Yamada

先頭の文字のみ大文字にすることを忘れないようにしましょう。

②出生地・生年月日

こちらの欄では、出生地と生年月日を入力します。

出生地は「Japan」

生年月日は「生まれた日にち」「生まれた月」「西暦」といった順番で選択しましょう。

例)2000年1月1日生まれ

01/01/2000

③国籍・居住国

こちらでは、現在住んでいる国を選択してください。

日本の場合は「Japan」を選択します。

④市区町村・住所

日本では「郵便番号→都道府県→市区町村→番地→マンション・ビル名」の順ですが海外では逆で記入していきます。

全てローマ字表記で入力する必要があるので注意してください。

例)東京都新宿区新宿1-1-1

都道府県→Tokyo

市区町村→Shinjuku-ku

住所→Sinjuku,1-1-1

⑤郵便番号・電話番号

郵便番号と現在使用している電話番号を入力します。

⑥性別・婚約・メールアドレス

最後に、性別・婚約・メールアドレスを入力しましょう。

口座開設後にログインに関する大切なメールが届きますので、必ず使用しているメールアドレスを入力してください。

お客様情報

次は、お客様情報の確認内容を入力していきます。

ご登録情報

初めに、米国市民権(アメリカ国籍)でない場合は選択肢下の「米国市民権や永住権はありません」を選択しましょう。

その後、自身の職業、年間所得(年収)で最も近いものを選びます。

ご登録情報

その後、下にスクロールをして「総資産」「収入源」に関する最も適したものを選択しましょう。

ご登録情報

最後に、投資の経験がある場合は上記にその内容を入力します。

投資経験がない場合は空欄で問題ありません。

ステップ3.本人確認書類+現住所確認書類の提出

個人情報・取引口座情報の登録が終わったら、本人確認書類+現住所確認書類の提出に進みましょう。

【ステップ2】の入力後、下にスクロールすることで、下記の画面が表示されます。

本人確認書類+現住所確認書類の提出

初めに、「その他の情報」で適するものを選択します。

その後、初めに用意した「本人確認書類」と「現住所確認書類の提出」をアップロードしましょう。

本人確認書類+現住所確認書類の提出

最後に上記のグレーの部分にスマートフォンの場合は指で、パソコンの場合はマウスで署名をします。

その後、画面右下の「送信する」をクリックすれば、本人確認書類+現住所確認書類の提出は終了です。

まとめ

以上、Tradeviewの特徴や注意点と実際に利用している人の口コミから見た評判でした。

Tradeviewはスプレッドがとても狭く、FX業者としての信頼性も高いので、海外FX業者の中でもおすすめできるFX業者です。

しかし、最大レバレッジが低くロスカット水準も高めなため、資金の少ない初心者よりも、リスクを減らしたい中上級者向けの業者になります。

特に、低レバレッジでスキャルピングをしたい方にはTradeviewは最もおすすめですよ!

 

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