「おすすめの短期投資を知りたい。」
「短期投資で儲かるには、どのような方法をとればよいの?」
あなたはこのような悩みを抱えてはいませんか?
チャート画面を見ながら短期投資で生きていく人には、やっぱり憧れますよね。
本記事では、儲かるおすすめの短期投資を11種類紹介し、短期投資についてさらなる深堀をしていきます。
本記事を読めば、短期投資で今おすすめのものが何が分かるだけではなく、どうすれば利益を出すことができるのかが分かるようになりますよ。
短期投資で儲けたい人や短期投資にこれからチャレンジしたい人はぜひチェックしてくださいね。
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目次
1.【何個知ってる?】短期投資の種類11選!
11種類の短期投資を一挙に大公開していきます。
あなたは何個知っていますが?
金融商品ごとにリターン・リスク・特徴・難易度・おすすめ度を評価しているので、気になるものがある人はチェックしてください。
また、知らなかった金融商品については、ぜひここで確認していってくださいね。
【短期投資11選!】
リターン | リスク | 難易度 | おすすめ度 | 特徴 | |
株式投資 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 初期投資額以上の損失は出ない |
FX(外国為替証拠金取引) | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | レバレッジによって少額で大きな利益が狙える |
仮想通貨 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | インターネット上の通貨で将来性アリ |
投資信託 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | 低リスクな金融商品のパック |
ETF(上場投資信託) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | 投資信託が上場したもの |
個人向け国債 | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | リスクほぼゼロの安全投資 |
個人向け社債 | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | 一定期間保有すれば、利息がもらえる |
不動産投資 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 安定した家賃収入。初期投資が高い。 |
REIT(不動産投資信託) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 小額から不動産投資が可能 |
iDeCo(個人型確定拠出年金) | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | 年金を資産運用する制度。60歳になるまで受け取れない |
金 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 安全資産として持っておく価値アリ |
それぞれの短期投資について、以下で詳細に解説していきます。
短期投資1.株式投資
株式投資は、企業が発行した株式を売買する投資方法です。
株式の売買や株式を保有していることによる配当を受け取ることで、利益を出すことが可能です。
株式の売買で得られる利益をキャピタルゲイン、配当による利益をインカムゲインと言います。
株式投資では株価が常に変動しているのでリスクもありますが、株式を保有するときの初期投資以上には損失を出す可能性はありません。
そのため、リスクの大きさは個人で調整を利かせることができます。
短期投資2.FX(外国為替証拠金取引)
FX(外国為替証拠金取引)は、通貨の価値の変動を利用して利益を得る投資方法です。
FXの特徴は、24時間いつでも取引することが可能な点でしょう。
また、FXはレバレッジを利かせてトレードをすることができるため、少ない資金で大きな利益を狙うことが可能ですが、それには大きなリスクも伴います。
特に短期投資としてのFXでは、数分で大損失を出してしまうリスクをはらんでいるので、注意しましょう。
【FXの仕組みを簡単に解説】
例えば、アメリカに旅行するときを想像してみましょう。
旅行前には、円をドルに両替しますよね。
そして、旅行から帰ってきたらドルをまた円に戻す人が多いでしょう。
このような両替を通貨の価値が変動したタイミングでおこない、利益を出すのがFXです。
1ドル100円のときにドルに両替し、かりにまったく使わなかったとしましょう。
その後、1ドル110円になった場合、1ドルの価値は10円上がっていることになります。
このように通貨の価値が変わったときに、ドルを円に戻せば10円分の利益を得ることができるのです。
短期投資3.仮想通貨
仮想通貨は最近になって登場したインターネット上の通貨です。
仮想通貨はまだ誕生してから数年しか経っていないので、未だに通貨の価値が安定していません。
そのため、1日の相場変動が10%以上と非常に大きいです。
昨日仮想通貨に10万円投資したとしても、今日にはそれが9万円になっているということもあります。
そのため、仮想通貨はハイリスク・ハイリターンの金融商品と言えるでしょう。
しかし、将来的には仮想通貨が一般的となる未来も提唱されており、将来性のある金融商品でもあります。
短期投資4.投資信託
投資信託は株や債券などの金融商品をセットにしたパック商品です。
パックにする金融商品によってリスクやリターンの大きさが違ってきます。
しかし、世界経済が成長していくという長期目線で見ると、投資信託は上がっていくと考えることが可能です。
そのため、基本的には比較的低リスクで投資をすることができます。
投資信託は、あまり短期投資には向かない金融商品と言えるでしょう。
短期投資5.ETF(上場投資信託)
ETF(上場投資信託)は、投資信託自体が証券取引所で売買可能となって金融商品です。
ETFは上場していることで、通常の投資信託よりも安い手数料かつ低リスクで利用することができます。
また、個別の株式銘柄に詳しくない人でも、投資を簡単におこなうことが可能です。
個別の銘柄では株価が変動していたとしても、パック商品であるETFは急激に変動することがなく、リスクを分散させながら投資をしていくことができます。
短期投資6.個人向け国債
個人向け国債は、個人向けに売られる国債です。
国債を発行するのは国なので、元本割れの心配がありません。
そのためリスクは非常に小さい一方で、リターンもかなり小さくなります。
国債は5年債や10年債などの期間で分類されており、国債の保有期間が終了すると、利子付きで投資金額が戻ってくる仕組みです。
【国債を簡単に解説】
国債とは、簡単に言うと国がする借金のことを指します。
つまり、個人が国債を買うことで国にお金を貸してあげるということです。
お金を貸すということは、利子が発生しますよね。
例えば、10年債を買った場合、10年間国にお金を貸すということになります。
そのため、10年間お金を貸した分の利子を受け取ることができるのです。
短期投資7.個人向け社債
個人向け社債は、個人向けに売られる社債です。
国債は国の借金だったので、社債は会社の借金ということになります。
正確には、会社が資金調達のために発行する債券のことです。
保有期間は1年~20年程度まで幅があり、保有期間を満了することで利子を受け取ることができます。
国債と比べると会社の倒産のリスクがあるので、元本割れを起こす可能性が多少ありますが、他の金融商品と比べるとリスクは高いとは言えないでしょう。
短期投資8.不動産投資
不動産投資は、アパートやマンションなどの不動産を購入し、家賃収入を利益として得る投資方法です。
不動産投資は一度軌道に乗れば、長期的に一定の家賃収入が入ってくるので、人気のある投資方法となっています。
不動産投資で収入を安定させることができれば、年金対策や節税対策も期待できるなどのメリットがたくさんあるのです。
しかし、デメリットもあります。
それは一度不動産を購入して経営がうまくいかない場合、長期のローン返済に苦しむ可能性があるという点です。
不動産は流動性が非常に低いので、不動産投資を始める際はリサーチをきちんとおこなうようにしましょう。
短期投資9.REIT(不動産投資信託)
REIT(不動産投資信託)は複数の投資家で資金を集め、不動産投資をおこなうことで、家賃収入を利益としていく投資方法です。
REITは1人で不動産投資をおこなうわけではないので、少額で不動産投資をすることができます。
そのため、個人投資家から非常に人気のある金融商品です。
不動産投資のデメリットをうまく解消しており、安定した利益を期待することができます。
短期投資10.iDeCo(個人型確定拠出年金)
iDeCo(個人型確定拠出年金)は個人で拠出した資金を使って資産運用をおこない、60歳以降に年金や一時金の形で利益を受け取る投資方法です。
iDeCoを利用することで、掛け金の所得控除や運用益非課税、受取金の公的年金控除などの優遇を受けることができます。
コツコツ積み立てて、将来少しでも多くのお金をもらおうというスタンスの投資です。
そのため、短期投資としてはおすすめはできません。
短期投資11.金
金は通貨とは別の価値を持つ金融商品です。
通貨の価値が経済の状態によって変動すると、金の価値もそれに伴い変動していきます。
通貨の価値がなくなったときに、安全資産としての金の価値が上昇するのです。
そのため、他の金融投資をおこないながら、安全投資として金にも投資しておくと良いでしょう。
2.短期投資のメリット
短期投資は比較的難易度が高いですが、その分メリットがあります。
短期投資のメリットは以下の3つです。
短期投資のメリットを理解して、自分が短期投資の向いているか判断する材料としてください。
メリット1.短期間で大きな利益を上げることができる
短期投資では、短期間で大きな利益を上げることができます。
うまくいけば、数日以内には大きな利益を上げることができるのです。
株式投資やFX、仮想通貨などでは、1日に数回の頻度で取引のチャンスが来ます。
そのため、うまくトレードすることができれば、短期で利益を出すことが可能です。
【FXはレバレッジを利かせてトレードできる】
特に、FXは短期投資で大きな利益を出すことに長けている金融商品と言えます。
なぜなら、FXではレバレッジを利かせることによって、資金以上の金額の取引をすることができるからです。
例えばレバレッジ100倍の場合、資金1万円で100万円分の取引ができます。
メリット2.資金が少なくても大きな利益が得られる
短期投資では、資金が少なくても大きな利益を得ることができます。
なぜなら、何度も取引をすることで、トータルでは大きな利益を上げることができるからです。
長期投資では、一度取引をすると数日~数週間放置しますが、短期投資では1日に何回も取引をおこないます。
長期投資では、1年間で5%増えれば上出来というほどなので、どうしても多くの利益を得るためには、多くの資金が必要なのです。
しかし、短期投資ではコツコツ利益を出すことができれば、1日ごとに5%の利益を出すこともできます。
そのため、短期投資は少額の投資でもトータルで大きな利益を狙うことができるのです。
メリット3.損失が限定されている
短期投資では、損失を限定させることができます。
なぜなら、1日のうちで何度もトレードすることで、損失も潔く受け入れることができるからです。
何度も取引していれば、損失が出るトレードもあるでしょう。
それは、トレードしている本人も分かっているなので、どんどん損切りして仕切りなおすのです。
長期投資ではそうはいきません。
長期投資で多くの資金を1回、とある金融商品に投資してその価値が下がった場合、損失も膨大なものになってしまいます。
この状態になってしまうと、中々損切りすることができないのです。
短期投資はその取引回数の多さゆえに、簡単に損切りすることができます。
3.短期投資のデメリット
短期投資のメリットを解説しましたが、実は短期投資にはデメリットもあります。
短期投資のデメリットは以下の3つです。
短期投資のデメリットをきちんと把握してうえで、投資を始めていきたいところですね。
デメリット1.長期投資よりも難しい
短期投資は、一般的に長期投資よりも難しいです。
例えば株式投資で、これから成長すると考えられる銘柄に投資するとします。
長期的な目で見た場合、その銘柄の株価が上がるかどうかは、企業の業績や世界の情勢から判断することができるでしょう。
3年連続で業績がアップしている企業の株価がこれからさらに上がっていくだろうと予想することは簡単です。
しかし、短期的な目で見た場合は一気に株式投資が難しくなります。
投資した銘柄の株価が明日どうなっているかを予想することはかなり難しいですよね。
基本的に、投資は長期的な目線で考える方が簡単なのです。
デメリット2.上達するのに時間がかかる
短期投資は難しいがゆえに、上達するのにも時間がかかります。
短期投資は長期投資と比較して、多くの知識と経験を必要とします。
例えば、株式投資を長期投資としてする場合、企業の業績や世界情勢などを考えれば、ある程度の株価の推移は予想できるでしょう。
しかし、短期投資としての株式投資では企業の業績などはもちろん、チャートの分析技術の習得も必要となります。
そのため、短期投資は長期投資よりも安定して利益を出すことが難しく、上達に時間のかかる手法なのです。
デメリット3.短期的に時間が拘束される
短期投資をしているときは、時間が拘束されてしまいます。
短期投資は数分程度の値動きの差益を狙う投資手法です。
短期投資では、微妙な値動きにも目を配る必要があるため、チャートから目を離すことができません。
そのため短期投資は、本業で何か他の仕事をしている人などにはあまり向いていないでしょう。
短期投資をするのであれば、じっくり投資に時間をかけられる環境でおこなうべきと言えます。
4.短期投資なら○○がおすすめ!
おすすめの短期投資を発表します。
短期投資ならFXがおすすめです。
FXは数ある金融商品の中で唯一レバレッジをかけてトレードすることができます。
レバレッジはFXの最大の魅力でしょう。
レバレッジを利用することにより、少額の資金で短期間に大きな利益を出すことができるのです。
レバレッジはリターンが大きくなる分リスクも大きくなりますが、借金のリスクは一切ありません。
また、FXではチャートを見ながら分析をすることで、利益を出しやすくなります。
チャートを使った分析はFXに限ったことではありません。
他の短期投資でも同様のチャート分析をおこなうことで、利益を出すことが可能なのです。
5.短期投資に使っていいお金・ダメなお金
短期投資では取引を何度もおこなうため、資金の管理も重要です。
そこで、どのようなお金であれば短期投資に使っていいのか、使ってはいけないお金はどのようなものかを解説していきます。
生活費は使ってはいけない
まず当然ですが、生活費を短期投資に使ってはいけません。
短期投資では損失を出し、お金を失う可能性もあるので、生活費は使わないようにしましょう。
生活が懸かっているという心理状態で短期投資をおこない、勝てるとは到底考えられません。
そのような追い込まれた状況では、冷静に正確な判断をすることは難しいでしょう。
短期投資で損失を出してしまっても生活に困ることのないように、1年程度の生活費は必ず確保しておくべきです。
貯金しているお金は使ってはいけない
貯金しているお金も使わない方が良いでしょう。
何かを買いたいという理由で貯めている貯金にまで手を出すと、お金を失うことに恐怖を覚えてしまいます。
また、貯金は比較的大きな資金にできるので、大きな利益を出せると考えてしまいがちです。
しかし、短期投資では常に損失を出すリスクと隣り合わせだということを忘れないようにしましょう。
将来これをするといった計画のための貯金を失ってしまったら、人生に大打撃を与えることになってしまいます。
将来のために貯めた貯金は資金にしないようにしましょう。
余剰資金は使っていいお金
短期投資に使っていいお金は、上記以外の余ったお金である、余剰資金です。
余剰資金で利益を出せればラッキーくらいの感覚で投資をすると、比較的冷静な判断をすることが可能になります。
仮に余剰資金で損失を出しても、「余っていたお金だからまあいいや」という気持ちで切り替えることが可能です。
前述の通り、短期投資は難易度が高いことから、ある程度の経験も必要となります。
そのため、心理的にも余裕にある余剰資金で一定量の練習を積んでいくのが良いでしょう。
6.短期投資の具体的手法3選
短期投資の難易度は高いため、チャートを分析するスキルも必要です。
そこで、短期投資でチャートを使った主な手法を具体的に解説していきます。
短期投資の具体的手法は以下の3つです。
短期投資の代表的な手法を理解すれば、短期投資で勝てるための一歩になりますよ。
手法1.ゴールデンクロスを利用する
ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上に突き抜ける現象のことです。
チャートが上昇していく際に、ゴールデンクロスが起きていることが多くあります。
逆に短期の移動平均線が長期の移動平均線を下に突き抜ける現象をデッドクロスと言い、チャートが下落していくサインです。
しかし、ゴールデンクロスなどを妄信してはいけません。
「ダマシ」と言って、一度ゴールデンクロスをした後に下落していパターンもあるのです。
そのため、常にリスク管理は徹底しておくようにしましょう。
手法2.ブレイクアウトを利用する
ブレイクアウトは、特に短期投資で威力を発揮する手法です。
ブレイクアウトとは、トレンドラインや最安値・最高値で反発するのではなく、そのまま突き抜けていく現象を指します。
上向きのブレイクアウトが起きると、境界ライン付近に溜まっていた損切り注文の決済が一斉におこなわれ、チャートが大きく上昇していくのです。
そのため、ブレイクアウトが起きると分かったときにすぐにエントリーすることで、短期的に大きな利益を出すことができます。
手法3.オシレーターを利用する
オシレーターを利用することも方法の1つです。
オシレーターとは、相場の買われすぎ・売られすぎを判断する指標を指します。
特にオシレーター指標の1つであるMACD(マックディー)は強力な手法です。
MACDとシグナルラインから構成され、MACDがシグナルを上や下に抜けたりすることで、買いと売りを判断することができます。
前述したゴールデンクロスやデッドクロスに先行したサインが出るので、より多くの利益を狙うことが可能です。
他にもオシレーター指標は多くありますが、どれも相場の買われすぎ・売られすぎを表しています。
そのため、あなたに合う1つのオシレーター指標の見方を勉強していくと良いでしょう。
まとめ
おすすめの短期投資から短期投資のメリットやデメリットを解説しました。
特におすすめの短期投資は、FXです。
FXはレバレッジが高く、少額でも大きな利益を狙うことが可能となっています。
短期投資は長期投資に比べて難易度が高いですが、スキルを身に付けることができれば、大きく利益を出すことが可能です。
余剰資金を使って、まずは利益を出すための経験値を積む段階から始めることで、安全に冷静な投資をおこなうことができます。
短期投資の具体的手法も解説したので、それを参考にして、短期投資で利益を出せるように頑張りましょう。