海外FXのメリットについてお調べですね。
日本人の中には、海外FXは危険だ。と考えている方もいますが、本当はそうではありません。
海外FXは使い方次第では、国内FXよりも圧倒的に利用しやすいFX業者というのが実情です。
今回は、海外FX歴8年の筆者が実経験から海外FXの本当のメリットを徹底解説。
この記事を読めば、海外FXの本当のメリットが分かるようになるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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1.海外FXの5つのメリット
結論から言うと、海外FXは国内FXよりも優れており、初心者は一度は利用することをおすすめします。
もちろん、初心者だけでなく、今国内口座を使っている人にもおすすめできるので、FXを始める際は海外FXと国内FXの違いを知っていることは必須と言えるでしょう。
海外FXと国内FXを比べた際に、海外FXの方が優れている項目は、以下の5つになります。
どれも大切な知識なので、この機会にしっかりと見ておきましょう。
最高3,000倍のハイレバレッジが利用可能
国内FXは最大で25倍のレバレッジしか利用できませんが、海外FXでは最大3,000倍のレバレッジを利用することが可能です。
また、海外FXでは、通常1,000倍、業者によっては3,000倍のレバレッジをかけてトレードすることができます。
しかし、日本の国内FXの場合は、日本の法律に最大25倍以下のレバレッジという規制があるため、25倍以上のハイレバレッジを利用することができません。
そのため、国内FX業者では、元手が少ない場合あまり大きく稼ぐことができないと言われています。
レバレッジ | 利益 | |
---|---|---|
国内FX | 1~25倍 | 1倍~25倍 |
海外FX | 1倍~3,000倍 | 1倍~3,000倍 |
海外FXを利用すれば国内FXの100倍以上の利益を得られることが分かりますね。
ハイレバレッジであれば、少額の資金でも沢山効率よく稼げるため、少額から大きく稼ぎたい方には海外FXがおすすめです。
ゼロカットシステムで借金のリスク無し
ゼロカットとは、元手以上の損失をFX業者が代わりに支払ってくれることを指します。
例)資金50万円で、80万円の損失を出してしまった場合
差額の30万円は、FX業者が代わりに支払ってくれます。
元手の50万円は失いますが、追加で30万円支払う必要はありません。
国内のFX業者はゼロカットシステムを導入していないため、差額30万円を追加で入金する必要があります。
このような追加入金を、追証と言います。
【追証のイメージ】
追加で入金を要求される「入金要求ライン=追証」ラインでは、口座残高以上の損失ではないため追加入金しなくても問題はありません。(ポジションは強制決済されます)
しかし、口座残高以上の損失が発生した場合は「絶対に入金」をしなくてはいけません。
そのため、追加で入金するだけの資金を持っていれば借金をする必要はありませんが、追加で入金するだけの資金がない場合は借金をしてでも入金する必要があります。
海外FXは「ゼロカット(追証なし)」を採用している
海外FXのほとんどの業者は「ゼロカット」を採用しています。
そのため、ゼロカットのある海外FXであれば、元手以上の損失を被った場合でも追証を払う必要がありません。
スイスフランショック時には、レバレッジの低い国内のFX業者だけでも、総額約34億円の追証が発生したと言われています。
ゼロカットがなかったために、個人で数千万円程度の借金を負ってしまった方も多くいました。
しかし、海外FXであればゼロカットが導入されているので、安心してFXを楽しむことができます。
【海外FXにゼロカットが導入されている理由】
海外FXにはなぜ「ゼロカット」が導入されているのはなぜでしょうか。
それは、海外FXが高い手数料(スプレッド)で利益を生み出しているからです。
トレーダーにFXから退場してもらうよりも、長くたくさんトレードをしてもらった方が利益が出るわけです。
そのため、海外FXはトレーダーの保護のためにゼロカットを導入しています。
国内FXはゼロカットが導入できない
日本には「FXなどの金融商品に対して損失を補填してはいけない」という法律があります。
(損失補填等の禁止)
有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
引用:e-Gov
この法律がある限り、今後も国内FXにゼロカットが導入されることはないでしょう。
この法律は、証券などを販売する際の法律として成立したものですが、同じ金融商品ということでFXでも適用されることになっています。
海外では、ゼロカットを導入することで顧客を守っていますが、国内FXではゼロカットが利用できないため「レバレッジ」などのを制限することで顧客を保護しようとしています。
結果として「海外FXの方が便利」となってしまい、トレーダーの多くが海外FXに流れてしまっているのが現状です。
ボーナスが豊富!初心者が稼げる環境が整っている
海外FX業者では、口座を開設しただけで取引資金が貰える「口座開設ボーナス」や入金金額が倍になる「入金ボーナス」、取引をするたびに貰える「取引ボーナス」があります。
そのため、資金が少なく経験のない初心者でも、安心して勝てる環境が整っていると言えるでしょう。
その反面、国内FXでは「ボーナスが豊富」と言っても、数百万円の入金+数億円以上の取引でようやく2万円程度しかもらえません。
海外FXでは、数十万円分のボーナスを簡単にもらうことができるため、国内FXよりも優れていると言えます。
ボーナスについて詳しく知っていれば、よりお得にFXを始めることができるので、一緒に確認しておきましょう。
新規口座開設ボーナス
新規口座開設ボーナスは、3000円分のポイントを口座を開設するだけで貰えるお得なボーナスです。
このボーナスを使えば、入金なしでトレードを始めることができます。
貰ったボーナス自体を出金することはできませんが、ポイントを元手に稼いだ利益は出金可能です。
そのため、FXをやってみてから続けるか考えたいけど、お金を入金するのは嫌だ。という方は、まずこちらのボーナスで稼いでみてはいかがでしょうか。
入金ボーナス
100%初回入金ボーナスと追加入金ボーナスは、どちらも入金した金額によってプラスでポイントがもらえるボーナスです。
【100%初回入金ボーナス】
初めての入金に対して、入金した金額と同じ分のポイント(5万円まで)を貰えるボーナス。
例)5万円を初回に入金した場合
5万円(初回入金額)+5万円(ボーナス)=10万円が口座に振り込まれます。
【追加入金ボーナス】
5万円入金後、45万円までは入金額の20%がもらえるボーナス。
追加入金ボーナスでは20%がポイントで追加入金されるので、225万円入金することで上限の45万円分のボーナスを追加で貰うことが可能です。
ただし、これらのボーナスも新規口座開設ボーナス同様に、出金はできないので注意しましょう。
取引ボーナス(ロイヤルティボーナス)
取引ボーナス(ロイヤルティボーナス)は、1ロットの取引ごとに、一定のポイントが貰えるボーナスです。
ボーナス内容は取引期間に比例してグレードアップしていき、最大で1ロット20XMP(約700円相当)を受け取ることができます。
トレードが上達してくれば、取引をする度に利益とロイヤルティポイントで口座残高を増やすことが可能です。
口座を保持+たまにトレードをしていれば、勝手にELITEのロイヤルティポイントが貰えるようになるので、ぜひ活用してみて下さいね。
世界標準取引ツール「MT4・MT5」が利用可能
海外FXでは、世界で最も利用されている取引プラットフォーム「MT4・MT5」を利用することが可能です。
MT4とMT5は、誰でもプロと同じような取引環境を構築することができるため、絶対に利用するべき取引プラットフォームだと言えます。
国内FXでは、国内FX業者ごとに独自の取引ツールを開発しているため、使い勝手が悪く全くおすすめできません。
日本人が日本語で表示されているから利用できるだけで、外国の方は絶対に利用できないだろうなと思うほど、使い勝手が悪いです。
また、会社ごとにツールが異なるため、利用業者を変えてしまうと設定を引き継ぐことはできません。
そのため、簡単に業者を変えることができないというデメリットがあります。
国内FXよりも透明性が高い
海外FXは、業界の中で最も透明性の高いシステム「NDD方式」を採用していることがほとんどです。
そのため、安心して取引をすることができます。
では、国内FXはどうかと言えば、国内FXは不正が可能な「DD方式」というシステムを採用しています。
そのため、FXでよく聞く「意図的に損切させられて、その後価格がすぐに上昇した」というようなことが起こることが多いです。
NDD方式とDD方式については説明が長くなるため、「NDD = 透明性が高い」「DD = 透明性が全くない」と考えていただければ問題ありません。
NDD方式とDD方式について詳しく知りたい方は、「NDD方式とDD方式の違い」についての記事をご覧ください。
2.海外FXの2つのデメリット
ここまでは、海外FXが国内FXよりも優れている点について解説してきましたが、国内FXにも海外FXより優れている点は2つだけあります。
この2つの点は、あまり重要ではないのですが、一応国内FXの方が優れているのでご紹介しておきますね。
スプレッドが国内FXよりも高い
海外FXでは、豊富なボーナスやゼロカットを提供しているため、それらを提供していない国内FXよりも少しだけ手数料が高く設定されています。
以前は非常に高い手数料として有名でしたが、最近ではあまり国内FXと変わらない手数料の通貨ペアも登場し始めたため、あまり気にする必要はありません。
ドル円などの主要通貨ペアであれば、国内FXよりも少し高いかな?くらいの手数料で取引できるため、あまり気にする必要はないでしょう。
実際にスプレッドを比べたものが、以下の表になります。
海外FX平均 | 国内FX平均 | |
USDJPY | 1.0 | 0.5 |
---|---|---|
EURJPY | 1.5 | 0.6 |
EURUSD | 1.0 | 0.6 |
GBPUSD | 1.7 | 1.5 |
単位:Pips
数値だけ見てしまうと、海外FXの手数料は国内FXの倍以上の手数料がかかる場合があることが分かりますね。
しかしながら、FXの手数料はもともと非常に安いため、手数料が倍になってもあまり大した違いはありません。
一般的に、FXの値動きは「数分で5pips程度」であるため、読みが合っていれば数分で手数料分は稼ぐことが可能です。
そのため、確かに手数料は高いですが、海外FXの手数料にはあまり敏感になる必要はないと言えるでしょう。
手数料が安い方が絶対に良い。という方であれば、海外FXではなく国内FXをおすすめします。
入出金に時間がかかる
海外FXは、国内FXと比べ入出金に時間がかかる場合が多いです。
国内FXの場合、入金先も国内の銀行であるため、平日であれば数分で着金します。
海外FXの場合は、国外送金をしなければならないため、どうしても入金に時間がかかってしまいます。
最近ではかなり送金速度は速くなってきましたが、それでも数十分はかかるため、すぐに入金したい場合にはクレジットカードなどのカード入金をする必要があります。
そのため、追証など追加入金する際は、国内FXの方が向いていると言えるでしょう。
出金は、どちらも同じような時間がかかるため、あまり気にする必要がはありませんが、それでも1日程度くらいは国内FXの方が速いです。
海外FXであれば、出金に3日程度かかると思っておけば問題ありません。
3.結論!海外FXはこんな人におすすめ!
ここまでは、海外FXのメリット・デメリットについて解説してきました。
海外FXには国内FXにはないメリットが多くあり、デメリットはあまり気にならないということが分かりましたね。
ここまでの海外FXのメリット・デメリットを踏まえると、海外FXがおすすめな人は以下のような人だと言えます。
1.少額の資金で大きく稼ぎたい人
2.安全にFXが楽しみたい人
3.これからFXを練習していきたい人
海外FXでは、借金のリスクが無いだけでなく、初めの軍資金まで豊富に提供してくれます。
そのため、これからFXを始める方には絶対におすすめできると言えるでしょう。
これを機に、海外FXでFXにチャレンジしてみはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、海外FXのメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。
海外FXでは、誰でも安全かつ大きく儲けることが可能です。
特に、初心者が国内FXで始めるよりは圧倒的に有利に始めることができるでしょう。
もし、まだFXでにチャレンジしたことが無いのであれば、海外FXで始めてみてはいかがでしょうか。