#10「うそつきの宴」

ラヂ研の面々が、元の世界へと戻って数日が経った。無念を抱きつつ普段どおりの生活を続けていた彼女たちに、明日架は「他のフラグメントに出現したクラッターをやっつけよう」と明るく提案する。それを自然と受け入れる一同。だが、優だけは彼女の態度に違和感を感じていた。それは今日平がいなくなり、味噌屋を継ぐと言い始めた、あの時の明日架にとても似ていたから……。「明日架は嘘をついている」。その疑念はわだかまりとなって明日架にも伝わり、ふたりの間には大きな溝ができてしまう。さらに折悪しく、この世界に不気味な気配が忍び寄り――。

  • 脚本:ヤスカワショウゴ
  • 絵コンテ:池田重隆
  • 演出:前屋俊広
  • 総作画監督:山本亮友
  • 作画監督:清水恵蔵、山本径子、川口弘明、安斎佳恵、野上慎也